【交通事故解決事例】外国人依頼者の方で後遺障害の認定をスムーズに獲得できた事例

依頼者  外国人男性 40代後半  

後遺障害 足の関節障害 12級

傷病名  左足関節の骨折

損害の金額 750万円(既払い金605万円)

経緯

依頼者は交通事故に遭われた後、症状固定で示談することになりました。後遺症があることが分かり、後遺障害の認定から担当してほしいとのことで依頼に来られました。

対応

こちらとしては異議申し立てをせずに相手方と交渉していった。逸失利益の基礎収入の点で争いがありました。

結果

後遺症の認定を受けるまでに1ヶ月を要しました。9月に示談について、こちらから提示し、12月に示談することができました。損害金額は750万円であり、既払い金は605万円でした。

ポイント

依頼者が外国人の方であったため、コミュニケーションの面で難しさがありました。こちらとしては、分かりやすいよう工夫した上で説明しました。労災も絡んでおり、労災を申請してもらえなかった部分も、相手方から受け取ることができました。

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代表弁護士 竹田卓弘

代表弁護士 竹田卓弘

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