【交通事故解決事例】労災が認定され、既払い金の他758万円を獲得できた事例

依頼者　　自転車女性　40代後半

相手方　　トラック

後遺障害　12級7号　可動域制限

傷病名　　左足関節三果骨折

事故が起こった1年後に、派遣会社の社長からの紹介で依頼がありました。1年ほど通院している状況でした。自転車とトラックとの衝突事故であり、後遺障害12級7号の可動域制限に該当するものであり、傷病名は左足関節三果骨折でした。歩行障害によって、仕事にも影響がある状況でした。

依頼を受けてから後遺障害の認定を行いました。仕事に支障をきたすレベルの歩行障害であったため、労災がおりるよう尽力しました。

最終的には労災も出ており、過失相殺分が労災からおりるという結果になりました。依頼から解決まで約1年半を要しましたが、相手方の弁護士と過失相殺が問題になっていました。95：5とこちら側が主張していたところ、最終的には9：1で解決し、既払い金の他、８００万円を獲得しました。（うち労災で８０万円）

依頼者が外国人であったため、保険会社とのやり取りを直接することが難しい状況でした。
日常会話程度の日本語レベルであることから、交通事故の専門用語を使うことが難しかったため、分かりやすいよう工夫して説明しました。

当事務所では離婚問題を中心として、債務整理、自己破産、多重政務、民事再生法、相続、交通事故など幅広い法律相談を承っています。春日井をこよなく愛し、皆様からお気軽にご相談いただける敷居の低い法律事務所をモットーに、最善な解決方法をあなたと一緒に考えます。お気軽にご連絡下さい。

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